結婚指輪を選ぶときの注意事項・基本についてです。長く使うものなので日常に支障のないものを選ぶようにしましょう。

よく聞く「結婚指輪はプラチナ」、本当はどうなのか

結婚指輪の素材として、プラチナはたとえ高い商品価格でも値崩れせず、不動の地位を占めています。

その理由はどこにあるのでしょうか。

お話しします。

■希少性があり市場でも高い評価。

プラチナはゴールドに次いで高価な結婚指輪といわれていますが、価格が高い理由は金属としての希少性と価値にあります。

結婚指輪や婚約指輪は一生のものではありますが、割り切って考えれば貴金属に過ぎないので、市場においてどう評価されるかで価値が決まります。

希少性があり、相場の安定性があり、なおかつ金属素材としての純度が極めやすいので評価が一定、換金性にもすぐれています。

■化学的変化にも強く安定性がある。

実はプラチナも純度100%の結婚指輪はあり得ません。

単独では変形しやすく耐久性に劣るため、他の素材を配合しています。

その配合比率によって純度・強度が決まります。

通常、この段階で化学的な変化が起こり、素材の安定性が崩れやすくなるものですが、プラチナはそれでも高い安定性を保持しつづけます。

さらに言えば、ノンアレルギー、アレルギーフリーの結婚指輪としても高位置をキープしています。

絶対にアレルギーを起こさないとは言い切れない貴金属の中ではトップです。

■プラチナが結婚指輪としていいのは、金属的価値の他に、日常的に指にはめていても邪魔にならないシンプルさにあります。

シンプルであることはデザインをそうすれば良いと思われがちですが、他の金属は装飾を施してこそ輝きが生きるというような固定概念があります。

シンプルで飾り気がなくてもその価値が認められているのは、数ある素材の中でもプラチナだけです。