渋谷のような繁華街の質屋と郊外にある質屋では査定額や金利が変わることがあるのでしょうか。

立地と査定額、借りられるお金の差についてお話ししておきましょう。

○FC加盟店やチェーン店は査定額に差がない。

渋谷に限らず、基本的に質屋の立地などで査定額や借りられるお金の額、あるいは金利といったものが変わることはありません。

FC展開やチェーン展開している質屋ではなおさらです。

査定は基本的に窓口で対応した人が行ないますが、チェーン店などの場合、査定に対してはしっかりした教育を受けています。

細かなルールを示した査定表などもあるので、どこの質屋にもっていっても同じです。

○高値の交渉を楽しむなら個店に行くこと。

ただしチェーン展開していなかったり、FC加盟でもない個店、つまり一人で経営しているような質屋であったりする場合は査定額、鑑定において格差があります。

対応に出た店主が、持ち込まれた商品に明るいかどうかによるからです。

とくにIT関係の品物は、査定を苦手とする店主が多いようです。

高齢の店主では、低く見積もられたり、逆に高く見積もってくれたりすることもあります。

○ブランドもののバッグや時計、宝石・貴金属類は、高値の査定が付きます。

今も昔もそれは変わりません。

万一質流れになっても、市場に出せば高値で売れるブランドものは、質屋にとっても有り難い品物です。

逆に嗜好性が強くてマニアでないと興味を示してもらえないものは、最悪、引き取ってもらえない場合もあります。

市場で人気があるかどうかがポイントです。